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保育園子ども施設BCPで注意するべきこと!文書作成が目的のBCPは実践的ではない!

保育園子ども施設BCPで注意するべき6つのポイント

BCP(Business Continuity Plan)は、事業継続計画の略で、災害や緊急事態に備えて組織が事業を継続するための計画です。

保育園や子ども施設においてBCPを作成する際には、子どもたちの安全と保護が最優先であることを考慮する必要があります。

以下に、保育園や子ども施設のBCP作成時に注意すべきポイントを示します。

保育BCP
BCP作成時に注意すべきポイント
1.安全確保の優先順位の明確化
BCP文書で、子どもたちの安全が最優先であることを強調し、全ての対策がそれに向けられていることを明示します。
2.避難計画の策定
災害時や緊急事態時の避難計画を詳細に記載し、スタッフや保護者が迅速に行動できるようにする必要があります。避難経路や避難場所、連絡手段などを具体的に示すことが重要です。
3.通信手段の確保
緊急事態時において、スタッフや保護者との迅速な連絡が重要です。通信手段(携帯電話、ラジオ、インターネットなど)の確保とその使用方法を明示します。
4.医療対応の計画
災害や緊急事態における医療対応計画を策定し、簡易な応急手当や医療機関への連絡手段を確保します。
食料や水の備蓄: 災害時には物資の供給が不安定になる可能性があります。子どもたちのために食料や水の備蓄を計画し、管理・更新を定期的に行います。
5.食料や水の備蓄
災害時には物資の供給が不安定になる可能性があります。子どもたちのために食料や水の備蓄を計画し、管理・更新を定期的に行います。
6.スタッフの訓練と意識向上
BCPが実際に機能するためには、スタッフが計画を理解し、適切に対応できるように訓練されていることが必要です。また、スタッフ全体の災害時の意識向上も重要です。

 

BCP策定の実践で注意すべきこと

なぜBCPが実践的できないかについては、次の点に留意する必要があります。

保育BCP
BCP策定実践で注意すべきポイント
1.定期的な更新と確認の欠如
現実の状況や組織の変化に迅速に対応するためには、BCPの定期的な更新と定期的な確認が必要です。これが欠けると、計画が時代遅れになり、実際の状況に対応できなくなります。
2.実際のシナリオに基づかない計画
BCPは具体的な災害や緊急事態に基づいて策定されるべきです。抽象的な計画では、実際の状況に十分な対応ができません。
3.スタッフの参加と理解の不足
スタッフがBCPに参加し、計画内容を理解していないと、実践的な対応が難しくなります。スタッフの協力と理解を得るためのトレーニングが不足している可能性があります。

BCPが実践的であるためには、上記のポイントを踏まえつつ、定期的な訓練や演習を通じて計画の実効性を確認し、変化する状況に即座に対応できるようにすることが重要です。

安全計画策定・マニュアル・BCP策定は、行政への書類提出目的だけで行わない!

児童福祉施設の設備運営基準等の一部を改正する省令(令和4年厚生労働省令第159号)が公布され、令和5年4月1日より施行されることに伴い、厚生労働省から各児童福祉施設に通知が届いています。

認可外保育施設指導監督基準においても、安全計画の策定、職員及び保護者へ周知、安全計画に定める研修や訓練の定期的な実施が求められています。

児童福祉施設の設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令(令和4年厚生労働省令第 159 号)の規定による改正後の設備運営基準及び家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準(平成 26 年厚生労働省令第 61 号)(以下「新省令」という。)に基づき全ての保育所等は、令和5年4月より当該保育所等を利用する児童の安全を確保するための取組を計画的に実施するための計画を策定しなければならない。(新省令第6条の3第1項)

当機構では、ご相談を承ることが多く、その一番の理由が、業務に追われている中、どうやって時間をつくり安全計画やBCPの策定をするのか?

職員及び保護者へ周知・安全計画に定めとして、研修や訓練を月に1回の義務になっていることから、どのように定期的に行ったらいいのだろうか…という、悩みを聞くことが多いです。

そして、急なる監査によって、安全計画策定をはじめ様々なことが実行されていないことの指摘を受け、追い込まれています。

ひな形を用意して、「とりあえず」書類だけをつくる?

そのような状況で、「子ども達を守れるのだろうか…」という、保育士としての罪悪感を持って悩んでいる方が多い現実を知り、保育園よりBCP策定を依頼されたことから、経営者・園長・保育士さんの時間を有効に使っていただくための策定代行業を行うという経緯となりました。

当機構は、防災と子どもの教育機関と防災策定を行っていることから、ただ単に行政に提出するだけの安全計画策定・マニュアル作成やBCP策定ではなく、「園児と職員の命を守り、被災後も再開される保育園の経営戦略」として、指導しています。

自然災害が想定される子ども達の未来では「自分の力で行く抜く力」を身に着けていく教育や体制を日常で行うことで、国難とされる大災害を乗り越えてもらいたいと思うのです。

行政への提出物は、一時追われ仕事になってしまうのが現実だと思いますが、提出のためのひな形に行政監査を通すために美しく書き込むだけではなく「未来の子ども達の命を吹き込んだ策定書」をつくっていただくことを心から願っています。

具体的な詳細は会員ページで書かれています。
防災教育は楽しさと理解の両方を組み合わせることで、子供たちが興味を持ち、実際の災害時にも冷静に行動できるようになります。

防災教育は楽しさと学びを結びつけ、子ども達にとって身近で理解することが大切です。

防災教育「生きる力」のICTシステムは、

個人の方から、団体・施設の方もご利用していただけますのでお問い合わせください。


子ども達と職員の命を守り、
保育園継続のためのBCPを!

ご要望に合わせて策定企画致します。

現場確認必須のBCP策定 ご予算20万円~BCP見直し5万円~
研修・訓練の義務化対応動画配信システム 初年度 年6万円~

アウトソーシングシステムで、
防災対策で悩む職員の方々は気持をラクにして
平時の業務に防災を取り入れ子ども達に注力して
過ごしていただきたいと当機構は願っています。
是非、お問い合わせください。



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